2004-06-10 急勾配Run4 実験 急勾配水路Run4は礫径を8mmにして,軽量ブロックを侵食させる.16mmよりは値は小さくなるが,どの程度小さくなるかが問題.午後,侵食材料の礫のサイズを測る.材料の呼称は,下限のサイズで呼ぶことにする.4,8,16,32mm. ブロックごとの侵食量の差をグラフにすると下のようになる.16mmでは,下流側に行くにしたがって侵食量が増大する傾向にあるが,8mmでは,そのような傾向は見られない.