kmokudaiの読書日記と雑録

もともと読書日記としてはじめたので読書日記に戻します.あと,ちょっとした思いつきなど.研究っぽい話しは,https://researchmap.jp/kmokudai/研究ブログ/に書いてます

2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

調べる

古今書院から以下の2冊が届く 日本の諸地域を調べる (東京学芸大学地理学会シリーズ)作者: 上野和彦,高橋日出男出版社/メーカー: 古今書院発売日: 2007/06メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る 世界の国々を調べる (東京学芸大…

サイエンスカフェ反省会

サイエンスカフェの反省会.参加者のフィードバックを研究者にどう届けるか,成果をどう見せていくかが,スタッフサイドの課題.

応用地形学委員会

応用地質学会応用地形学委員会で,白馬の話を紹介.

結婚記念日

中華街で食事.

ジオツーリズム

岩田さんとジオツーリズム話.そこで紹介してもらった本. Geotourism作者: David Newsome,Ross Dowling出版社/メーカー: Routledge発売日: 2005/08/02メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見る 「地質百選」,「ジオパーク」というものが,時々,…

現地に行かなくてもできること

立正大大崎キャンパスで,卒論,修論構想発表会.いくつかの発表は,これまでの討論の時間が不足しているように思う.テーマに対しての本人の認識が深くない.現地に行かなくてもいろいろ考えることはできる.そういったことを経験者は教えていかなければい…

第四回産総研サイエンスカフェ

糖鎖をテーマに新間さんに話していただく.血液型やタミフルなどの身近な話題を交えて話していただいた.会場からは自由に質問してもらった.当初の予定より短くなってしまったが,テーブルごとに若手研究者を交えていろいろ話をしてもらった.私は,直接テ…

北海道出張2日目

今度は,千歳方面に南下しSpflの写真を撮り,樽前山,支笏湖へ.苔の洞門は,谷壁崩落のため入り口までしか入れなかった. 15時に北大について,博物館の見学.主目的であるスケッチ展を見る.いずれも著名な研究者の方の絵なのだが,研究者の持つ雰囲気や,…

北海道出張1日目

19日のうちに札幌入り.6時にレンタカーを借り,まずは紅葉山砂丘へ.その後小樽方面に海岸線沿いに進んで海岸の地形の写真を撮っていく.忍路までいったら夕方になり終了.帰りに小樽で寿司.

インタビュー

北海道大学総合博物館で「科学者のフィールド・スケッチ展」が,開催されている.来年地質標本館で開催予定の企画展で参考になる展が多そうである.気づいたのが遅く今月24日までしか開催されていない.そこで,急いで担当された方に連絡して,お会いするこ…

山古志2日目

柳田さんや池田さん,伊勢屋さんなど川の地形のプロの人たちと堆積物,地形を見ながら歩くことができたので,大変勉強になった.

山古志まとめ?調査

東京地学協会に報告レポートをださなければ行けないこともあり,打ち合わせもかねて山古志の調査.プロジェクター,スクリーンを持っていく係だったのだが,PCを忘れ,一瞬焦ったが,宿の方に貸してもらえることになり,一応事なきを得る.

全科協

全科協のため,上野科博へ.新しい博物館法についてのレクチャーを聴く.理想論としてはよいが,現在,博物館の抱える問題がこれによって解決されるということはなさそう.その後,館内の自由見学.新規オープンの日本館(旧本館)を見て回る.レストラン以…

文環研ジャーナル

文化環境研究所のWeb journalに,寄稿. 文化環境研究所 - 404 Not Found

サイエンスカフェ

糖鎖センターの若手の方も参加して,リハーサル.

手中SPP

今年は地質標本館で2つのSPPが走っている.その一方は花崗岩がテーマ.中学校で石割など.

つくば市教育委員会SPP1回目

地質標本館で,SPPの1回目.中学校理科教員の地学に対する認識がどの程度のものか,だいたいわかる.

館山巡検2日目

案内をしてもらって,海底の堆積物が,大地震のときに液状化して乱雑になった露頭を見に行く.この辺の地層は,人力で掘りやすいので,素堀りのトンネルが方々にある.帰りに,砂取り場に入れてもらってクロスラミナの写真を撮る.

館山巡検1日目

沼サンゴを見に行く.それにしても,檻のなかに並べてあるサンゴというのは,見栄えも悪いし,どうにかならないのか.筑波大の館山研修所泊.筑波大関係者なら予約して宿泊できるとのこと.海岸が目の前というすばらしいロケーション.

人類はどこへ行くのか

故大矢暁さんが「人類の遺産・地下水と農地を守る」を執筆. 豊かな石油時代が終わる―人類は何処へ行くのか作者: 日本工学アカデミー環境フォーラム出版社/メーカー: 日本工学アカデミー発売日: 2004/10メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ …