kmokudaiの読書日記と雑録

もともと読書日記としてはじめたので読書日記に戻します.あと,ちょっとした思いつきなど.研究っぽい話しは,https://researchmap.jp/kmokudai/研究ブログ/に書いてます

2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

前置斜面実験のデータの整理

3/19に岡崎さんとおこなった造波水槽での前置斜面形成実験のデータの整理.なぜかこんなに遅くなってしまった.年度末の予算消化や学会の準備などで1週間あいてしまった.Runナンバーが一部あやふや.その整理に時間がかかる.反省.

アースフロー

午前,棚設置のためセンター長室の掃除. 午後,植樹式,マツの伐採. 岩粉シルトの山に,ホースを内側に向けるようにして強く水がかかるようにする.ホース2本分の水がかかっているところでは,谷が掘れる(アースフローかも?).

地理学会二日目

寒冷地形の総会.過去の談話会通信を整理する仕事を提案,引き受ける.岩田さんが送ってくれるとのこと.常磐線終電で帰宅.

日本地理学会

日本地理学会@東経大.栗下発表は,質問,コメントもあり,理解してもらえたよう.{基盤の比抵抗値をレファレンスでとる.年代観について}.マスムーブメント関連の発表数件あり.若手飲み会を開くも,反省点として参加者同士はお互い知らないため,同じ…

謝恩会

18:00〜謝恩会.桜のバーミアン.行ってみて気づいたが,私は学系の人をほとんどしらなかった.村山さん:趣味の学問ではだめ.生き残るためには応用が必要.地理学会の若手の飲み会の事を聞かれた.ちょっと驚き.人文地理プロパーと自然地理プロパーの接点…

赤崩・口坂本・智者山2

午前 口坂本.八木論文のレーザースキャナーのデータと比較しながら現地を歩く. 午後 千頭から大井川河床の露頭を歩く. 犬井層群. 12:00頃帰筑.

赤崩・口坂本・智者山1

朝8:00防災研グループと民宿ふるさとにて合流.池ノ平の水位は下がっているようだ.崩壊地では間断なく落石が起こっている.凍結融解時の崩壊地の拡大が大きそう.

水中安息角実験

岡崎さん来訪.造波水槽による珪砂7号を用いた三角州の前置斜面の形成実験.土砂供給量の多少により勾配が異なる.少ない場合は31-32°,多い場合は集合流動して20°の斜面をつくる.午後珪砂5号を用いた実験.珪砂7号と同様の結果が得られる.

造波水槽シュート準備

午前:栗下氏来訪.M論のテーマについて,打ち合わせ.日本平の話をする. 午後:明日の造波水槽実験の準備.前回の実験のデータの整理がまだだったので,データの記録.砂の除去とシュートの設置を行う. その後地理学会の発表の打ち合わせ.

超火山 槍・穂高

著者の一人の原山氏の研究成果により,槍・穂高連峰のあたりには,かつてカルデラがあり,カルデラ内の火砕流堆積物が削られて現在の山体を作っていることが,わかってきた.そのような成果を,もう一人の著者である山本氏との対話形式により,わかりやすく…

鬼怒川泥岩河床調査

鬼怒川の泥岩河床の縦溝の調査.08:00センター出発. 縦溝のみられる左岸側の泥岩河床の測量を行う.レベルで杭の頭を測量し,水糸をはりオフセットを測る. 河岸から34°の緩い傾斜のある斜面−2030 cm のグルーブのある斜面−23 cm の皺のある斜面に分類出来…

土石流災害

あと書きにも書かれているが,住民,工事関係者,地方自治体の担当者が基本的な情報を共有するための一つとの手段としてまとめられた. 章立ては,「土石流」というよりも「砂防」関連する項目があげられていて,それぞれ説明がある. 特に土石流そのものの…

伊那谷巡検

伊那谷の扇状地礫層は薄く,地形は基盤の形状を反映している.すなわち,ネオテクトニクスによる地形. 各地の露頭が見やすいように整備されている. 松島氏らの伊那谷自然友の会尽力によるものが大きい. 箱物行政の名前ばかりの生涯教育よりよほど効果があるだ…

伊那谷巡検1日目

3/14,15と東京地学協会主催の松本平・伊那谷巡検. 町田,松島,寺田,小泉各氏の案内. 大峰テフラ,植木尾根移動型地すべりの見学.

里山の環境学

谷津田の谷底に立つと,周囲を囲まれた感じの景観が広がる. この感じを囲繞感というらしい. 里山では,見通しがきくが,囲繞感がある景観が人々を安らぎをあたえる. 丘陵地では,明るい林床と雑木の林冠が,谷津田では,谷底の水田・水路と谷壁斜面の低高木…

斜め交錯模様

午前:ななめ交錯模様をつくるための水路を作成. 午後:斜め交錯模様実験は,流量調整がうまくいかない. 以前は,散水ホースで給水していたが,堰を越流させるようにすると流れが集中してしまう. 改良が必要. 13:00−17:40までN大K−氏,茨大院生,学生が…

必従谷

午前:足尾山地の東側斜面の谷についてゼミ.そこにみられる水系パタンは,かつての山の変動の履歴をしめす.実験で再現可能か?鈴木1998.必従谷の臨界間隔.地形.で,地形計測フィールドの一つだったような気がする. 石灰華段実験,炭酸カルシウムの諸性…

シルトによる河床の強度上昇

茨大水路でRun21.水路の勾配は約1/30.急勾配で流量が多いため,バー河床になる可能性がある. しかし,新しく入れた岩粉のため,シルト含有量が多く,河床の礫間を目詰まりさせ侵食があまり進まなくなる. 実際の河川でシルトが増えると,地形変化があまり起こ…

茨大水路

茨大の学生が訪問.白い水路の修理を手伝ってもらう.水路の名前を茨大水路とする. 今後1000 ml/s(ポンプ1台)から開始して,3000 ml/s(3台)まで流量を増やす. 小型の水路では,表面の礫径を大きくして,勾配を計測. 今後さらに,水路幅を固定した条…

岩川実験装置変更

午前中会議. 岩川実験Run20のデータの整理をすると,勾配は,0.1%となる. 水平距離が200 cm なので,高さは,2 mmとなる.計測精度を考えると,ぎりぎりのところなので,今後は,白い水路で実験を行うこととする.砂を除去したところ,底板が腐っているの…

大洗巡検

大洗巡検. 砂岩頁岩互層の構成層の比により岩礁の地形に差が出る.他の地域での例も集めると,議論ができそう. 大洗の砂丘砂はvfsだが,鳥取砂丘ではcsらしい. 飛砂しやすい粒径があるのではなく,給源となる砂の粒度構成により砂丘砂の粒径がきまるのか? 夜…

センター年次報告会

由比川:堆積物は,洪水時の砂利の堆積と,氾濫原での堆積の繰り返しとコメントされる. 氾濫原堆積物のシルトを分析すれば洪水性のため珪藻などさまざまなフラグメントがあるのでは. 桟粗度実験:実際の磯には堆積物がないことを考察に入れるべき. 砂礫供給…

岩川実験Run20

岩川実験Run20を実施. 勾配等を計測. 河道幅が広くなったため,計測地点が必ずしも流心にならない場合がある. 夕方から年次報告会の準備.

急勾配水路

急勾配水路で,バックセット堆積物をつくる実験.510 mmの砂利を用い,勾配を徐々にゆるくしていって,堆積させる. 22度で堆積するが,下方が薄く,上方に行くにしたがって徐々に厚くなる. 堰で堆積させる場合,急勾配になるほど,堆積層は厚くなる. 引き続き…

岩川実験データ整理

3/1の夜は柚洞家で飲み会.體見(すがたみ)神社で湧水の観察.井川演習林の助手の方など,いろいろな人が集まる. 昔のまざきの家のよう. 柚洞氏の実家は喫茶店とのこと.喫茶yulan. 岩川実験Run#19のデータの整理. マニングの粗度係数nを求める.大凡0.…

岩川実験Run19

岩川実験Run#19開始.1000 ml/sの給水.半日流した時点で幅は14〜15 cm. 幅は流量に比例して大きくなるわけではなさそう.深さが問題. 午後,教育機器センターで由比,久能山の地形図のコピー.