サイエンスアゴラ2010

サイエンスアゴラ2010でジオパークのイベント.これまでジオパークに関連するシンポジウムなどは,主に学会の場で行われてきた.最近では研究者の中では認知度はずいぶん上がってきている.しかし,一般人の認識はまだ低く,ジオパークでない地域の人にジオパークの存在を知ってもらう必要がある.「科学を伝える人」が多く集まるサイエンスアゴラの場で,ジオパークについて情報発信するのは有効だろうと考え,産総研の渡辺さんと以前からサイエンスアゴラに出展しようと相談していた.今回,島原半島の大野さん,室戸の柴田さん,当日参加できなかったが地質標本館の澤田さんらと一緒に,ワークショップという形で,ジオパークのイベントを開催した.当日は産総研の方や学生さんに手伝ってもらった.内容は,スライドをつかってのバーチャルツアー.具体的にどのような解説がジオパークでなされているのかということを,参加された人に見てもらおうというものである.その後,読売新聞の三井誠さん,じゃらんの大森緒里恵さんにパネリストになってもらい,ジオパークが観光のコンテンツとしてどういった可能性があるかをパネルディスカッションした.学会とは違った雰囲気で大変良かったと思う.学術的な話だけでない面が多いので,このような場での議論をもっと増やしていく必要があるだろう.
当日の発言はスライドショーにして,以下のサイトに置いてあるので,興味ある方はご覧ください.
https://sites.google.com/site/geoparkagora/slideshow