ワークショップ 「自然の遺産としての加奈木のツエ」

以下のワークショップを開催致します.ご興味をお持ちの方は,是非,ご参加下さい.

ワークショップ 「自然の遺産としての加奈木のツエ」
目的:四国の室戸半島には,加奈木崩れという大規模崩壊地が存在する.ここは,以前より,崩壊について研究が進められ,最近は室戸ジオパークジオサイトになり,注目が集まっている場所である.
この加奈木の崩壊地(ツエ)が,地域の自然の遺産として,地域住民に正しく理解してもらえるようになるためには,研究者が情報発信につとめなければならないだろう.ワークショップでは,大規模崩壊地についての地域住民への情報発信と,ツーリズムの素材としての活用にはどのようにすればよいか,研究者,ジオパーク関係者,地域住民とが意見交換をし,その協働モデルをつくることを目的とする.
本ワークショップでは,崩壊地の巡検と,地域住民(含む中学校)での情報発信と意見交換の場をつくる.地形学的な観点や,地域の人たちとの関わりなど,様々な視点で崩壊地というものを考えたい.このワークショップの成果は,今後の室戸ジオパークの活動の中で活かされることが期待される.
後援:日本地すべり学会(申請中),室戸ジオパーク推進協議会
プログラム:

  • 11/18(日) 加奈木のツエ巡検

 案内者:柚洞一央(室戸ジオパーク推進協議会),目代邦康(自然保護助成基金)
 9:00 室戸市役所前集合,9:30 佐喜浜生活改善センター前集合.現地へ移動.
 16:00 室戸市役所前解散.

  • 11/19(月)

 13:00〜14:30 佐喜浜中学校3年生12名を対象にした講演会.
目代邦康「大規模崩壊地のメカニズムと崩壊による河道のせき止め」
池田 宏「流域で土砂移動を考える」
柚洞一央「室戸ジオパークと大規模崩壊地」
ほか
 19:00〜21:00 ワークショップ「加奈木のツエについて考える」
 会場 佐喜浜生活改善センター(781-7220 高知県 室戸市 佐喜浜町1691)
 講演:目代,池田,柚洞.
 講演後,近隣住民と意見交換.
世話人目代邦康(自然保護助成基金)・栗下勝臣(土木管理総合試験所)
参加申し込み
 このワークショップへの参加を希望される方は,以下の項目について,世話人の目代まで,11/15までにメールでご連絡ください.

参加申し込み
■参加プログラム(どれに参加するかお答え下さい)
(1. 加奈木のツエ巡検, 2. 地元公民館でのワークショップ)
■氏名(ふりがな)
■所属
■年齢
■性別
■当日現地までの交通手段
保険の手配はいたしませんので,巡検に参加される方は,ご自身でご手配下さい.