ふるさとの川 城原川

「風景のなかの環境哲学」を読んでいると,城原川のことが書かれていた.ここでは,古くから,野越し(越流堤)や草堰とよばれるこの地域特有の伝統的な治水が行われてた場所である.現在,ここで,九州地方整備局による城原川ダムの計画が進められている.それに対し,一部の地域住民は,ダムに頼らない治水を主張している.新河川法による流域委員会に地区推薦で加わっていた佐藤悦子さんが,自身の体験などを元に,本をつくられ,それが佐賀県内のみで販売されている.国会図書館には入っているようだ.佐賀新聞記事が出ていた.
佐藤悦子(2007)「ふるさとの川城原川ーダムに拠らない治水を探る」草茫々社