機関リポジトリ

糸静線を題材にした原稿を書く.最近は,紀要類が機関リポジトリですぐに公開されるので大変便利になった.以前は地震研彙報など手に入れにくくて面倒だったのだが,最近は学会誌よりも,紀要類の方が手に入りやすいことも多い.この機関リポジトリという仕組みは,国立大学の大半で導入されているが,膨大なリソースを持っている旧国研は,ほとんど導入していない.図書館の地位がその組織の中で国立大学でほど高くなく,さらに管轄が文科省で無いためではないかと思う.お金の問題.研究内容を広く国民に還元するなどといっているが,機関リポジトリのようなことをしているかどうかで,本気度がわかるような気がする.