サイエンスカフェ

夜,サイエンスカフェ.体内時計の話.研究者が市民と向き合う機会を作ろうと,サイエンスカフェをやってきたが,実際どのような効果があるのかだいたい見えてきた.研究者にとっては,やりたがらない人もいる一方で,その意義を感じ取って引き受けてくれる人もいる.この引き受けてくれるような人たちは,最初から市民に対して聞く耳を持っているので,サイエンスカフェという場でうける刺激は,それほど新鮮なものではない.研究ユニット単位で引き受けてくれることもあるが,そういった人たちに何かしら感じてもらえるような仕組みを作って行かないと,他の講演会などと同じようにただ負担感だけが増してしまう行事になってしまうだろう.参加している方の年齢層も,研究者の感じ方を大きく変える.中高生などを対象にすれば,違う展開になるような気がする.おそらく,広報の舞台に立たない人たちを引っ張りだすのにサイエンスカフェという場が良いのだと思う.