小学校へ取材

二の宮小学校が理科教育の分野で,読売教育賞を受賞された.非常に近いところにある学校であるので,どういった取り組みをされているのか,取材に行った.私が行っていた小学校とは,全然雰囲気が違っていた.廊下には,デジカメが置いてあり,その反対側には,手にとって遊ぶことができる実験道具がおいてあった.校長室で話を伺ったのだが,そこにある手作りの様々な実験道具を見せていただいた.理科の実験で,教師が見本をみせる授業ではだめで,子供自身が自分で手を動かせないといけないとのこと.子供の一人一人の異なる,学習スピードに対応できるよう,自発的に取り組めるようなしくみを作られているのが印象に残った.普段の地質標本館での小学生への対応は,十分練られたものではない.いろいろな取り組みを見せていただいて,我々は,発達段階に応じたものの見せ方,情報の出し方を考えなければいけないと感じた.