第四回産総研サイエンスカフェ

糖鎖をテーマに新間さんに話していただく.血液型やタミフルなどの身近な話題を交えて話していただいた.会場からは自由に質問してもらった.当初の予定より短くなってしまったが,テーブルごとに若手研究者を交えていろいろ話をしてもらった.私は,直接テーブルにつかなかったのだが,それぞれのテーブルごとに話が弾んでいたようにみえた.
今回は,お世話役側の要望でパワーポイントは使わなかった.参加者の一人の方(他の研究機関の研究者)とそのことについて話をしていたときに,出た感想が,「研究者にとっては,それはたいへんでしょうね」というものだった.パワーポイントがあると一応何か映し出されているので,話題提供をする側は楽だが,その楽している分,聞いている人に本気さが伝わらなくなる.落語家や歌手のように,face to faceで伝えたい内容を伝えないと相手にはメッセージは届きにくいだろう.そういった意味では,今回の取り組みは今後につながるものになると思う.
糖鎖医工学センターの若手研究者の方が,大変よい動きをしてくれたので,全体的にうまくいったと思う.いきなりでどう動けばいいのかわからなかったと思うが,テーブル毎のディスカッションが活発に行われていた所を見ると,良いコミュニケーションがとれていたようである.
K_Tachibanaさんと,始まる前と終わった後に少々話をする.早速,blogにレポートがのっている.こういった形でコメントをいただけると,今後のやり方を考える上で参考になる.(blogを読んだり,いろいろなところで発言されているのを見ていたので,初対面という感じはなく,挨拶するのを忘れていた.)