2006-02-25 研究発表会 Output 上高地自然史研究会の発表会.大型哺乳類,火山,年輪解析,植生,沖積錐の地形,風穴,河川地形とバラエティーに富む内容. 年輪コアのデータを集積したらとの岩田さんの提案.諸元を書き込むフォーマットをつくれば,それほど難しいことではない.手間がかかるだけ.ほかにもデータベース化できるものがあるので,今後取り組んでいかなければならない問題だろう. たとえば,風景を撮影した写真も,過去の環境を示す良い情報である.同定作業が手間だが,集める価値はあると思う. 目代邦康(2006)長塀沢の河床縦断形.上高地自然史研究会第24回研究集会 −2005年度研究成果報告会−.於立正大学大崎キャンパス.