つくば地層学セミナー

諏訪先生が筑波大に非常勤で来られていたので,産総研にも寄ってもらって,1時間ほどしゃべっていただく.タイトルは,「1984年長野県西部地震による御岳大崩壊と岩屑なだれ.あれから21年」.
災害に会った人のインタビュー映像(テレビ番組を編集)など.100年に1度程度の災害という話だが,堆積岩の山地に比べ,火山体の大規模崩壊確率は相当高い.崩壊跡地を基にした,地すべり分布図などでは,地質の違いによる崩壊の再来周期の違いは基本的に読めない.どのような表現方法がいいのやら.活断層図のようなリスト対応型では,崩壊個数が多すぎるので対応できないだろう.ディスカッションで話題にあがっていた論文.

Dade, W.D. and Huppert, H.E. (1998) Long-runout rock falls. Geology, 26, 803-806.

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