国際誌と日本の学術成果

いわゆる国際誌には,商業誌と学会誌がある.最近,商業誌を発行する出版社の寡占とそれに起因するライセンスの値段の高さなどが問題になっている.そのため,国立情報学研究所が,日本国内での国際誌の編集,電子化に対する支援事業を行っている.
国際学術情報流通基盤整備事業
日本で行われた研究成果の8割近くが,海外の雑誌に発表されているらしいページが見つかりません.日本で行われた研究の研究費には,多かれ少なかれ税金が使われている.その成果公表の場が海外の商業誌である.その成果を見るために,図書館がお金(税金)を払っている.なんだかおかしな話だ.出版社の編集,流通にかかるコストの実体はいったいどの程度だろうか.