岩川実験Run18

Run 18の計測.流量は,690 ml/s だったので,これまでの流量の約2倍の場合のデータが得られたので,諸々のパラメータの関係が比較的はっきりとみえてきた.流量が増えるほど,河道の幅,深さは増すが,勾配は緩やかになる.次はホース2本を使って,1000 ml/sで実験を行う.全部のデータをならべてみるとQが小さい場合のデータほどパラメータのバラツキが大きい.初期条件のチェック.
平面水槽の礫をpoolする仕組みをIijimaさんに作ってもらう.好調.水が一面に流れているとき,台地状の部分を滝のような形で開析していく.現在みられる台地の開析谷はsappingで形成されるもののほかに,このような成因(初生的)なものがあるかもしれない.平面水槽の上流部は礫勝ちで扇状地的な様相,一方下流は河道には礫,河間地にはシルトで,三角州的な様相.実際の扇状地は全てが礫勝ちというわけでもなく,手取川扇状地などは,泥が多い.