岩川実験データ整理
岩川実験のデータ整理.レベル測量のデータの扱いを誤ったため,1.6 m地点で,実際にはない,屈曲を示してしまった.修正後は不自然な屈曲は見られない.流速計測区間(主に13 m)で平均勾配を求める.流量が増大するにしたがって,流速,水深,幅は増大するが,勾配は小さくなる.
午後,平面水槽に通水.シルトを上流給水口から投入すると,上流部でのdegradationが進行.シルトが混ざったことにより,礫の移動は容易になる.また,循環している礫はほとんどないため,上流部に堆積はせず,下刻したと考えられる.
インターバルカメラを選んで注文.
大判プリンターの設置をする.ネットワークカードが届いていない.専用紙も注文する必要あり.